暑さ指標WBGT監視システム
事業場におけるWBGT値が、基準値を超える恐れがある場合、熱中症にかかる可能性が高くなります。
気温・相対湿度・黒球温度を測定し、測定したデータをWBGT基準値と比較して監視します。
以下のパラメータを無線ロガーMD8000で計測し、集中・監視パッケージシステムCISAS/V4で 暑さ指数(WBGT)を算出して熱中症の予防監視を行います。
乾球温度・・・MD8000温湿度モデルで計測
湿球温度・・・MD8000温湿度モデルで計測した温度、湿度と大気圧から湿球温度を算出
黒球温度・・・黒球に測温抵抗体を接続してMD8000で計測
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