CSRへの取り組み

Corporate Social Responsibility

株式会社モトヤマの CSRへの取り組み

我々を取り巻く地球環境保全問題をはじめとする企業の社会的責務について
自社の利益追求だけでなく 我々の企業活動が社会に与える影響に責任を果たし
ステークスホルダーからの期待に応えなくてはなりません
以下の取り組み方針を制定し各項目について、現状調査、問題発生時の対応、
従業員への教育に関し適切に対応いたします

2019年12月1日
株式会社 モトヤマ
代表取締役社長  伊川 彰三

  1. 従業員に対する強制労働、児童労働、虐待、体罰、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの非人道的な扱いや限度を超えた労働時間の強要、団結権に対する妨害行為などを行わない
  2. 求人、採用、報酬などにおける差別的行為や法定最低賃金に満たない賃金支払いなどを行わない
  3. 機械設備類への安全装置などの設置及びその検査・整備、就業時間中に発生する事故や健康障害のリスク評価と安全対策、大地震などの自然災害、事故、緊急時への事前対策と周知徹底を行う
  4. 職場での人体に有害な生物、化学物質、騒音、悪臭などの衛生リスクの評価および安全対策、従業員に対する健康診断、産業医の選任や診療等の健康管理を行う
  5. 公務員等への贈賄行為、接待、違法な政治献金を行わない
  6. 優越的地位の濫用、下請法違反、反社会的勢力への利益供与、インサイダー取引、カルテルや入札談合にあたる行為を行わない
  7. 知的財産の無断使用、著作物の違法複製、第三者の営業秘密を違法な手段で入手・使用する行為を行わない
  8. 規制対象の技術や物品を輸出する際の、取引審査など外為法等に定める手続きや監督官庁の許可取得等を適切に行う
  9. 企業での活動に関して、少なくとも法令で開示が義務付けられている情報についてステークスホルダーに開示する
  10. 製品安全性を確保する設計・評価・試験を行い製品安全性に関わる法令等を順守し、トレーサビリティー管理を行うこと、また品質マネージメントシステムを継続的に運用していく
  11. コンピュータウィルスやサイバーアタックへの防護策を講じること、また個人情報及び機密情報を適切に管理していく
  12. 紛争鉱物(コンゴ民主共和国及びその周辺国にて産出され、その採掘、取引が紛争、人権侵害、環境破壊などを引き起こす武装集団の資金源と密接につながっている鉱物、米国金融規制改革法では、同地域で算出される金、錫、タンタル、タングステン等を該当としている)の不使用
  13. 地域社会や国際社会の発展に貢献できる活動業務や技術の活用、施設や人材の活用等を自主的に行う
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