研究・開発用 ガラス溶解炉 GVF-2025

装置概要

本装置は、ガラス原料の溶融・ガラス化を目的とした電気炉で、「ニューガラス」の研究・開発に利用して頂けます。炉体は二つ割構造と炉底昇降式となっている為、原料投入やルツボ交換が容易に出来ます。二つ割形の炉内に容量1~2Lのルツボをセットし、ガラス原料の溶融・攪拌を行なった後、炉底部より溶融ガラスを流出させる構造となっております。流出されたガラスは、作業目的によりオプション構造を装備する事で一次フリットや摘下、型流しなどが可能です。

特徴

  • 乾式粉砕法により、試料の乾燥は不要です(オプション)
  • ガラス流出部には、温度設定可能な補助炉を設ける事で成形時の粘度調整が可能です(オプション)
  • プランジャー機構により任意に流出調整が可能です(オプション)
  • 可変攪拌機構により、ガラス融液時の脱ガス・脱泡を行い均質化と清澄工程が行なえます(オプション)

*その他、プレス成形、線引き(線径制御、カッテング)等にも対応可能です

オプション

オプション機構を取付ける事により各目的に合った作業が可能となります。

  • 補助炉(ノズル部白金ヒーター)
  • 直通電加熱
  • 白金ルツボ
  • 乾式急冷ローラー粉砕機等
  • プランジャー機構
  • 白金攪拌装置
  • 原料投入機構
仕様 GVF-2025
  溶解炉 ノズル加熱室(オプション) 直通電加熱(オプション)
 加熱室寸法 250×250mm φ42×H100mm φ15.5×φ14.5×H145mm
 炉口寸法 φ200mm φ40mm φ20mm
 炉底寸法 φ185mm昇降付
 最高温度 1700℃ 1500℃
 常用温度 1650℃ 1450℃
 ヒーター容量 6.0kW 0.5kW 1.5kW
 熱電対 JIS-B JIS-B JIS-B
 雰囲気 大気 大気 大気
 発熱体 二硅化モリブデン 白金ヒーター 白金チューブ
 制御方式 PID制御 PID制御
 白金ルツボ φ130×H150mm
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